対馬の農林水産業の世界へようこそ!

はじめに

対馬市は、一次産業(農林水産業)の割合が21%と他の地域に比べると高い地域(長崎県7.9%、全国4.7%)。
特に、一次産業の中でも漁業は77%と対馬の主要な産業。ただ、一次産業の高齢化は対馬でも進んでおり、漁業、農業、林業、ともに後継者の育成が急務です。対馬沿岸には、アカムツやアマダイ、アナゴをはじめ、対馬の幸が非常に豊かで、一本釣りで家族を養っていけるだけの好漁場環境に恵まれています。定置網や養殖も盛んです。森林は、島の約89%で林業や椎茸栽培も盛んです。多くの樹木が伐採時期を迎えています。林業なども整備され、生産量が増え、多くの雇用が生まれており、成長が期待される産業です。農業は、平地が1.3%と少なく小規模ですが、お米や対州そば、アスパラ、トマト、ムギ、大豆、お茶など、様々な農作物を栽培しています。本サイトは、一人でも多くの方に対馬の林業の担い手になっていただきたいという想いから、対馬市内の農林水産業について紹介しています。農林水産業インターン制度もありますので、どうぞご活用下さい。

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対馬の約9割を占める森林地帯。戦後、先代が植樹したスギやヒノキが60年以上の時を経て、木材加工品の原料として利用できる樹木に成長しています。対馬の林業は、基盤整備や価格協定販売などによる木材の安定的な供給、地の利を活かした丸太・製品の輸出促進、原木しいたけの有利価格販売での販路拡大に取り組んでいます。現在、「森林資源の持続可能な利活用」をテーマに、基幹産業としての林業振興を行なっています。全国的に林業の担い手は圧倒的に不足しており、対馬はもちろん、国をあげて林業従事者をサポートしています。林野庁が進める「緑の雇用」事業はその一つで、林業の担い手に段階的な研修を実施し、未経験者でも着実に知識や技能を身につけることができます。対馬市内の林業に携わる企業も市や県のサポート制度を生かし、林業に必要な資格免許の取得などを進め、スキルアップをサポートしています。

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対馬海区は、九州本土と朝鮮半島の間に浮かぶ南北82km、東西18kmの対馬島を囲む海域で、海底は東側がなだらかな傾斜、西側が急深になっており、周辺には海谷、海盆や岩礁が多くあります。周辺の海域は対馬暖流と大陸沿岸水が交錯し、好漁場を形成しています。特に、対馬西側の漁場は国境に接しており、排他的経済水域では漁場の強豪の激しい海域でもあります。漁業の種類では海面漁業が93%、海面養殖業が7%で、海面漁業のうち、イカ釣り漁業が全体の27%を占めています。漁獲種別の割合では、全体の36%がイカ類で、ブリ13%、アジ8%、サバ、貝類、マグロが各々6%、特産として知られるアナゴは4%となっています。全国的に言われている後継者不足は対馬も同じですが、関西や関東の市場では、対馬産が高級魚として扱われており、アカムツやアマダイ、マアナゴ、マサバ、タチウオなどのブランド魚は対馬産として高価で取引され、販路こ確保しながら、漁師を生業にしている若手が増えつつある地域です。

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対馬は九州最北端、日本海の西に浮かぶ南北82km、東西18kmの細長い島で、韓国までは約50kmの国境の島。全島の89%が森林で占められ、耕地面積は897haで総面積の1.3%と少ないことから大規模山地はありませんが、平均気温が本土より1〜2°C低く、特に冬は厳し季節風が吹く特色のある気候を生かした農業が営まれています。農業は、水稲ではコシヒカリやヒノヒカリなどが作付けされ、畜産では、対馬あか牛を主体に子牛生産が営まれています。野菜では、アスパラガス・ミニトマトが生産されており、島外に出荷されています。蕎麦については、コシと香りが強い対馬固有の品種「対州そば」が栽培されており、島内の和食店などで提供され、対馬ならではの食として人気があります。また、数は少ないながら、U・Iターンの若手就農者も増えつつあり、今まで特産品としては出回らなかったお茶の栽培など、若い視点で積極的な農業に取り組んでいます。

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農林水産業インターン情報

対馬市内における農林水産業の就業体験を通して、職業選択、適性を見極めるとともに、企業側も優秀な人材の確保や適性判断につなげ、後継者不足解消及び移住・定住へつなげることを目的として、農林水産業事業者へのインターンを受け付けています!インターンにかかる経費の一部を対馬市が助成します。

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